2014年05月16日

今読んでる本

ひさしぶりに京極夏彦読んでます。

「書楼弔堂」

弔堂という古本屋が舞台のしばイヌ好みの話です。

時間が取れないのでなかなか進んでませんが

じっくり味わってるところです。

sibainunohi at 17:47|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2014年04月27日

「東京リラックス」 大田垣晴子

あらあら、気がついたら10日ぶりの更新です。

夜、ゆっくりできるーと思ってたら

次の日から息子の寝かしつけ難航中。

お風呂の後の授乳で寝るのですが

すぐ起きる
 ↓
しばらく寝ない(/TДT)/
 ↓
添い寝してたら自分も寝るの毎日です。

そんな中ようやく読めた本の感想です。



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「東京リラックス」 大田垣晴子/MF文庫


大田垣さんの体当たり体験レポート

イラスト付での紹介ってマジでわかりやすい。

エステやリラクゼーション、マッサージなどの定番から

前世療法、合法ドラッグとか出てきたときには大丈夫ですか?

と思いましたが

自分がやらないこと(やれないこと)を誰かがやってくれて

その内容を教えてくれるってホントにお得ですよね。

レポートで「CREA」に載ってから文庫になるまでに時間が経ってるので

追記の情報もちゃんとあって

自分としてはそういう時の流れを感じられるコメントが結構ツボでした。
(現状報告なのですが、「Closed」とかみていろいろ考えちゃう)



sibainunohi at 23:17|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2014年04月17日

「ママはぽよぽよザウルスがお好き」 青沼貴子

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ああ、またマンガの紹介です。

普通の本の紹介を期待している方がもしいらっしゃったら申し訳ない。
(たぶん誰も見ていないし期待していないのでいいでしょう)

日常がハードになってきたので、ライトなものを欲する毎日です。


さて、こちらは青沼貴子さんの子育てマンガですが

もうかれこれ20年以上前の作品なんですよね。

タイトルだけはなーんとなく知ってましたが

ママとなった今ようやく手に取ることとなりました。

古本屋でゲットしたんで1巻読めてません
(KADOKAWAで再々刊行された2・3巻のみ。なんだこのゆるさ・・・自分)

元気いっぱいの息子・娘に振り回されるダメダメ母が描いてます。

ごはんは店屋物とか怒ったらすぐ殴るとか・・・

真面目な母親が見たら卒倒しそうですね・・・

マンガとしての表現なんで、作者自身をオーバーに卑下して

「こんなんでもなんとかなってますよ」と読者を励ましてるのかなと思ってます。
(たぶん書かれているのは本当なんだろうけど)


一番共感できたのは

男の子と女の子どちらがかわいい?を検証する話。

それぞれのいいとこ悪いとこを比較検討してますが

結局のところ「男でも女でもうちの子が一番かわいい」に落ち着くところ

本当に納得です。


ところで、読み終わって気がついたんですが

これ「ペルシャが好き」の作者なんですよね。

ちょっと共感できない!という気持ちが

それだけでなめらかになる、ミーハーなしばイヌなのでした。

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2013年10月11日

「古都トコトコ記・断食への道」 銀色夏生

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「古都トコトコ記・断食への道」


しばイヌの好きな京都や奈良を旅した記録ってことで読んでみました。

銀色さん、神社仏閣、仏像、興味ないのに大丈夫かしら?

と思っていましたが。

今回はじっくり見てみると言ってますが

やっぱり、途中から興味なくなってましたね。

まあ、銀色さんらしいです。

タイトル通り、旅行記だけじゃなく、断食体験記、その上、6年前の散歩記まで抱き合わせで

旅行記期待派の方には

物足りない内容でしょうね。

人物観察がするどい断食体験

写真が楽しいさんぽの話は結構面白かったんですが。

「つれづれ」のスピンオフみたいな位置づけかしら。

最近スピリチュアルに濃厚になりつつある「つれづれ」よりも

あっさりと銀色目線の日常を楽しめる内容です。




sibainunohi at 16:04|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2013年10月02日

「悪の経典」 貴志祐介

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「悪の経典」 貴志祐介

若くてかっこよく、生徒受けのいい英語教師、蓮見聖司。

ルックスとさわやかな弁舌、正義感も強く上司、同僚、保護者までも虜にする魅力あふれる人物。

けれど、邪魔者は容赦なく排除する

共感性が欠如した恐ろしい殺人鬼だった。


映画を先にみたんですが

どうしても、センセーショナルな生徒の大量殺人がクローズアップされてて

蓮見っていったいどういう人物なんだ!っていうのが

いまいちはっきりしませんでした。

伊藤英明はグッドなキャスティングでした。

サイコな人物がこんなに似合うとは。



原作の本書は、上下2巻の分厚さ、主に上巻で

蓮見という人物がよくわかってよかった~。

とても擬態がうまい、とてもあたまがいい人なんですね。

自分にとって邪魔なものの排除の仕方に平気で「殺人」を選べるところが

普通の人と大きく違うところだそうで(本人も言ってる)

そこそこ楽しめ(?)ました。

でも、歯車がくるってクラスの生徒た全員殺そうとか

それで、取り繕えると考えるところがもう異常。

かつての同級生の女子のくだりとかで

理性の片鱗のようなものを感じさせますが

そこで、簡単に屈さなかったところが、話全体を壊さなくてよかったです。

この分量を一気に読ませるエンターテイメントさが素晴らしい魅力ですね。

空っぽなんだけど、何かが変化しそうで

蓮見聖司という、殺人鬼ももっと見てみたいという気にさせますし

続編とかですのかな?


内容とかはかなり好みが分かれる作品です。





sibainunohi at 19:21|PermalinkComments(0)TrackBack(0)