や行の作家

2014年07月18日

「ひとり上手な結婚」 山本文緒、伊藤理佐

ハハハ・・・データが飛んだ。

ひさしぶりに更新しようかと思ったらこれです

最近買った2冊の本

気が付けば

どちらにもタイトルに「ひとり」ってはいってます

これは私の本心じゃないですよ。たまたまです。



その1冊。「ひとり上手な結婚」

作家の山本文緒さんと漫画家の伊藤理佐さんの

結婚にまつわるお悩みについてのQ&A。

お二人の結婚生活が垣間見えておもしろいです。

かっこいい女が出てくる作品書かれてるのに

家からあまり出ないとか

おひとり様の戸建てを建てられた
(やっちまったよ一戸建て)

理佐さまがいまや結婚(吉田戦車!)して

ラブラブ(の時期は過ぎ、すでにお子さまもいますが)とか。

生活は常に変化し続けるもの、まさにそうでした。

おたくはどうしてる?って感じに

肩の力を抜いてゆるーく読めますよ。

伊藤さんが妊娠中に

酔っ払ってかえったダンナさんにするプレイ(笑)が

おもしろかわいくて好きです。

酒好きの伊藤さんが出産後ちゃんと飲めるように
(呑んでも文句言わせないように)

とーっても優しくするところ

チヤホヤしてても心の中は悪だったんですね。






sibainunohi at 13:09|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2013年07月22日

「モーレツ!イタリア家族」、「望遠ニッポン見聞録」 ヤマザキマリ

「テルマエ・ロマエ」終わっちゃいましたね。

はじめは、人気あるってだけで買ってみて

なんか面白くない・・・と思いつつそれでも買い続け

この春、一気読みをしたら「おもしろ~い」とようやく納得しました。

その作者、ヤマザキマリさんの本2冊紹介します。




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「モーレツ!イタリア家族」


イタリア人のダンナさん家族との暮らしを赤裸々に紹介したマンガです。

とっても個性の強いご家族で(日本人がおとなしすぎるだけ?)

感情表現が爆発的で、でも、とても楽しそうです。

お姑さんご一行さまが日本旅行したところがパワフルで好きなところ。

疲れ知らずで、強行軍の旅行もなんのその

イタリアンパワー(老人パワー?)全開のご老人集団。

(間違って)集団で男風呂入浴とか・・・。

最終的に京都ではグロッキーみたいでしたが

よくぞヤマザキさんは案内しきったなと、感心しました(; ̄Д ̄)




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「望遠ニッポン見聞録」


続きまして、こちらはエッセイです。

海外生活の長いヤマザキさんの目線でみた母国”ニッポン”。

ずっとそこにいる人よりも外にいる人の方が客観的な目線をもっている

また、より日本に対しての愛情を持っていると感じました。

そして、とても文章がうまいと思いました。(←失礼?)

ヤマザキマリの日本感が存分に楽しめる一冊です。





sibainunohi at 19:59|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2013年04月26日

「山田商店街」 山田マチ

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「山田商店街」 山田マチ

だるま食堂からはじまる、異空間。

だるまの三枚おろし、焼き、煮付け。


ああ、なるほど。


シュールだけど、つい納得させられてしまう。


ええ!って驚いて笑ってしまう、そんな感じでした。


ちょっとクセになりそう。




sibainunohi at 13:18|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2013年03月20日

「ていねいな暮らし ここちよい生活歳時記」 吉沢久子

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「ていねいな暮らし ここちよい生活歳時記」 吉沢久子


生活をここちよくというのが、最近のわたしのテーマ。

現在95歳の著者が、88歳のころに出版された1冊。


不便、不満も、新しい発見ととらえちゃう吉沢さんの柔軟さに感服です。

ひとり暮らしの不便さを庭の草花の生育で生活のリズムにされてます。

考えてみれば、自分は祖父、祖母とは年に数回会うだけで

大正・昭和・平成と生きてきた人の暮らし方など、知らないことばかり。
(まー、昭和の後半は知ってますけどねー)

身近にいる人から聞かなかったこと、知ろうとしなかったことを

今更ながら後悔もしてしまいます。

そんな隙間を埋めてくれるようなところがあるので

大先輩たちのお話に興味あるんですよね。

なにより老いることが楽しみになりました。





   

sibainunohi at 16:55|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2013年01月30日

「そなえることは、へらすこと。」 山本ふみこ

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「そなえることは、へらすこと」 山本ふみこ


震災後、いろいろ再考したことについて。

「立ち止まって考えたこと」、「いつもの日々を見直す」

「与えられたものを生かす」、「ともに暮らす」

「ゆっくりと、前へ」、「かけがえのない日々を慈しむ」

これらは章ごとのタイトルですが

すごーく大事で気づかされる言葉だと思いません?


あるのに、欲張ってしまう、不安になってしまう

それが、震災後あるのに買い溜めしてしまうという行動につながり

反省することになりました。

とくに、与えられたものを生かすというのは

物だけじゃなく、自分の才能やお金にも通じると思う。

あるもので工夫する。

これはとても楽しいことだと思います。

人と比べたり羨んだりしなければ

とても心穏やかに過ごせると思います。

少し立ち止まって考えること、

ときどき必要なことなのかもしれません。

sibainunohi at 18:35|PermalinkComments(0)TrackBack(0)